こんにちは!
今回は、アニメ「氷属性男子とクールな同僚女子」についてレビューしていきます!
Twitterで投稿、ガンガンpixivで電子書籍化、
スクエア・エニックスでコミックス化。
2022年12月現在最新7巻まで出ている「氷属性男子とクールな同僚女子」は、
原作を知っていてコミックス化やアニメ化を待っていた人にとっては
遅すぎるアニメ化かもしれません。
まだ、アニメは始まったばかりですので、
今回、「氷属性男子とクールな同僚女子」を
初めて知った人も一度みてほしい作品です。
原作ファンの人も、エンディングクレジット部分では
殿ヶ谷先生の描き下しイラストを使ってのアニメーションなので
最後まで必見ですよ。
もし、アニメ「氷属性男子とクールな同僚女子」が気になっている方はぜひ最後まで読んでみてくださいね!
※ネタバレ有りです。
アニメ「氷属性男子とクールな同僚女子」のあらすじ

学生時代クールと評されてきた冬月さんは、
入社式の朝、緊張のあまり「物理的に」足元が凍っている男性に遭遇します。
新しい生活への期待を胸に、
偶然にも会社で再開した彼は、
氷室さんでした。
なんと彼は雪女の末裔で感情が高ぶると雪や霜を降らせてしまう体質だったのです。
氷属性の氷室さんと、
見た目クールな冬月さんの織り成す日常系ラブコメディです。
アニメ「氷属性男子とクールな同僚女子」はクール(物理)×クール(見た目)の斬新日常系ラブコメ

「日常系ラブコメ」なので、
面白いエピソードはいっぱいあり過ぎて
「どれ」と絞れないのも困るところですが、
大きく見どころとしては以下の三点です。
1.冬月さんのド天然といってもいいほどの恋愛系への鈍さ
2.そんな冬月さんにドはまりしていき、吹雪吹き荒れる氷室さんのピュアさ
3.時に生あたたかく、時にスピンオフ的に展開される二人の関係者の恋愛模様
以上が個人的にお気に入りの点です。
一般的にオフィスラブ系のものだと、
男女どちらかが主導権をとって、
話が展開する傾向が強いですよね?
ですが、この作品はクール(物理)×クール(見た目)に見えて、
感情駄々洩れ乙女男子×ちょっと自分自身の気持ちにも鈍感な女子の
ほんわか系恋愛ラブコメディとなっています。
メインの二人が、社会人一年目にしては初々しさのある二人で、
恋愛の進み具合も実にゆっくりです。
その二人のストーリーだけを見ていると
恋路を邪魔されるわけでもなく、
恋心に無自覚なままに、
日常の出来事を交えて話が展開していくので、
「盛り上がりにかける」と言われる可能性もありますが、
二人の些細な歩み寄りが不思議とほっこりとしてしまう作品です。
他キャラクターの恋模様も見逃し厳禁!

しかし、それだけじゃ物足りない……!
そんな人は、スピンオフ的に展開される
冴島さんと狐森さんのカップルの恋愛模様や、
音無さんにすげなくされてもめげない
フェニックスの末裔の火鳥さんの恋愛模様に着目するのもおすすめです。
特に冴島さんと狐森さんのカップルは、
仲の良い同僚から冴島さんがアプローチしていき、
狐森さんもまんざらじゃなくなり、
最新刊の7巻の温泉旅行編の展開につながっていきます。
しかも、冴島さんの告白シーン、コミックスではなんと見開きフルカラー。
「そういうアンタが好きなんだから」と話す冴島さんの格好良さに、
狐森さんじゃなくても、耳も尻尾も生えてしまう勢いです。
豪華声優陣で力の入れ具合がわかる!

アニメでも、この回までやってもらえるのかは気になるところですが、
OVAでもなんでも、このお話しはぜひ再現してほしいものです。
というのも、今回、「氷属性男子とクールな同僚女子」の声優さんは
伸び盛りの人気声優さんを多数採用している点が上げられます。
冬月さんには「進撃の巨人」のミカサをしていた石川由依さんを起用、
氷室さんには「マッシュル」でマッシュルをしていた小林千晃さんを起用しており、
神奈川県出身の小林さんが頑張って関西弁を話しているのが楽しめます。
また、冴島さんには内山昂輝さん、狐森さんは内山夕実さんと
「W内山さん」でネットでも話題になりましたが、
声からして格好いい&かわいいのお二方なので
二人のスピンオフ的な回が今から楽しみです。
要所の秀逸なボケが笑いを誘う

最後に一部ネタバレで恐縮ですが、個人的に第一話の面白いシーンは、
コミックスでは小さなコマだった
「敷き藁を始発で抱えて持ってくる冬月さん」の姿が
数秒とは言え画面いっぱいで見られたところでした。
冬月さんが他の乗客に影響しないように「敷き藁」を抱え、
始発で来る絵柄はシュールで、
コミックスでネタを知っているはずなのに
「ぶはっ」と吹き出し笑いをしてしまいました。
映像とボイスがつくとまた一味違って面白さが増していたシーンでした。
また、ネコのヒゲで歓喜する氷室さんも、
漫画の方では小さなコマで冴島さんの隣で悶絶している状態でしたが、
アニメでは構図も変えてきていて、ネコのヒゲが入った箱を掲げて
「ネコ…ネコのヒゲ、最高」と歓喜しており、秀逸なシーンでした。
こうしてレビューとして文字に起こすと「いったい何が起こっているの?」と
思われるかもしれませんが、原作ファンの人もアニメから入る方も
ぜひ楽しんでいただきたい作品です!
まとめ
まだ見たことがない人の場合でも、
「月刊少女野崎くん」や「宇崎ちゃんは遊びたい」など、
日常系ラブコメディが好きな人は気に入るかと思います。
「とらドラ」よりは重くなくライトに読めるのもいいところで、
ちょっとピュアな気もちで読みたい時にはオススメです。
げらげら大口を開けて笑うというよりは、
ほほえましい二人を「ふふふ」と含み笑いしながら読める作品といえるでしょう。
この記事が、アニメ「氷属性男子とクールな同僚女子」を見るきっかけになれば嬉しいです!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

