猫が何もしてないのに噛むのは、甘えている、構ってほしい、お腹が空いた、狩猟本能で噛みつく、といった理由からですね。
飼い猫が突然、何もしていないのに噛む、ということは結構あるあるなことなので、噛まれたからといって、猫が狂暴化したのではないか、など不安になる必要はなし!
でも何もしてないのに噛むと、やっぱり痛いしケガをする場合もありますね…。
そこで今回は、猫が何もしてないのに噛む理由や、噛む場合の対処法を詳しくご紹介します!
猫が何もしてないのに噛む理由

猫が何もしてないのに嚙む理由はズバリ、甘えていたり、構ってほしい、お腹が空いた、もしくは狩猟本能で噛んでしまうこと。
ではより詳しく、猫が何もしてないのに噛む理由をご説明します。
・甘えている
猫、特に甘えん坊な性格の子ですと、飼い主に甘えたいと思い、つい何もしてないのに噛む、という行為をしてしまうんですよ。
特に産まれて間もない子猫の時から、1匹だけで猫を飼育していると、猫は甘えたい時に噛むことが多いですね。
というのも、猫って子猫の頃、兄弟猫とじゃれ合ったりして噛みつき合ったりすることで、噛む行為がいけないこと、噛まれると痛い、という社会性を学びます。
でも産まれてからすぐに他の猫と関わらないまま育ってきた猫は、この社会性も身についていないことが多いので、甘えたい時に噛みついてしまうんですよ。
以前私が飼っていた猫も、やっぱり兄弟猫たちとすぐ離されてしまっていて、噛まれると痛いと感じる経験をしていなかったのです。
そのため、かなり噛み癖が強くて、同じ部屋にいると、何度も強く噛まれることがありました。
社会性が未発達のまま育ってしまった猫って、甘えている時に噛むことが多いので、ちょっと厄介なんですね…。
・構ってほしい
猫は飼い主に構ってほしいと感じると、何もしてないのに嚙むことがありますよ。
一緒の部屋や家の中にいるのに、ずっと飼い主が何かに集中していて、猫は寂しさを感じると、構ってほしい、一緒に遊んでほしいという気持ちになり、噛みついてしまうのです。
我が家で飼っている猫も、構ってほしかったり遊んでほしいと、よく手や足首を噛んできますね。
また、肩や背中に乗ってくることもあるんですよ!
何もしてないのに嚙むのは、構ってほしいという気持ちが強いケースもあるので、それまでずっと、飼い猫をほったらかしにしていなかったか、状況を思い返してみましょう。
・お腹が空いた
猫はご飯が欲しいなどお腹が空いたりすると、飼い主におねだりをして噛むこともありますね。
我が家の猫も空腹になると、じゃれついてきたり噛みつくこともよくあります。
猫が何もしてないのに嚙むのは、何か要求がある証拠なので、ご飯の時間になっていないか、ぜひ確かめていきましょうね!
・狩猟本能で噛みつく
基本的に猫は飼い猫であっても、狩猟本能があり、動くものに対して噛みつく場合もあります。
狩猟本能が目覚めている時に、飼い主の動く手や歩いている足を見ると、ハンティングをしたくなってしまい、飛びつく、噛みつくなどの行為をするんですよ。
うちの飼い猫も遊んでいて狩猟本能が強く目覚めている時に、部屋の中を私が歩くと、足首に噛みつくことがありました。
でもこれは本当に、猫に備わっている本能の一つなので、あなたの飼い猫に問題がある、というワケではないので安心してくださいませ!
何もしていないのに噛むのも、猫を飼っている以上、あり得ることだと思っていましょう。
以上が、猫が何もしていないのに噛むときに考えられる主な理由です。
猫はどんな時に噛むのか、もう1度よく考えて、何もしていないのに嚙む際は、猫の様子をしっかりチェックすると良いですよ!
猫が何もしてないのに噛むときの対処法

猫が何もしてないのに嚙むときは、遊んであげる、抱っこしたりなでてあげる、必要に応じてご飯やおやつをあげる、しつこく噛む場合は猫がいる部屋から出るのがベスト!
ということで続いては、猫が何もしてないのに嚙むときの対処法について、詳しくご説明します。
・遊んであげる
猫が噛むだけではなく、体をすり寄せてきたり、のどをゴロゴロ鳴らしていたり、ニャーニャー鳴く場合は、遊んでほしいというアピールなので、遊んであげましょう!
また歩いている時に何もしていないのに噛む場合は、狩猟本能が目覚めている状態なので、そんなときでも遊んであげるのが効果的。
お気に入りのおもちゃを取り出して、短くても10分前後は遊んであげると良いですね。
すると猫は満足するし、狩猟本能が目覚めている状態でも、思う存分にハンティング出来るので、飼い主を噛むことがなくなりますよ。
ぜひ猫が何もしていないのに嚙むときは、遊んでしっかりストレス解消したり、狩猟本能を存分に発揮させましょう!
・抱っこしたりなでてあげる
噛むだけではなく、すり寄ってくるときは、構ってほしいという意思表示なので、猫を抱っこしたりなでたりして、たくさん甘えさせてくださいね。
我が家の猫も甘えん坊なので、噛みついてきたりしても、抱っこしたりなでたりすると、噛みつくのをやめることもありますよ!
特にオス猫や子猫は甘えん坊なので、何もしていないのに嚙むことがある場合は、いっぱい甘えさせて、愛情を伝えると良いですね。
・必要に応じてご飯やおやつをあげる
ご飯の時間だったり、お腹が減っている様子なのでしたら、ご飯を与える、少量のおやつを与えるなどすればOK!
ただしご飯もおやつも与えすぎると肥満に繋がるので、本当に最適な量だけご飯やおやつを食べさせてくださいね。
すると猫も満足するし、肥満になることも防げますよ!
・しつこく噛む場合は部屋を移動する
しつこく猫が何もしてないのに嚙む場合は猫がいる部屋から移動してしまうか、猫を別の部屋に移動させると良いでしょう。
我が家でも猫の噛みつきがひどい場合は、猫を別室に連れていくようにしています。
遊んであげたりご飯もちゃんと与えているのに、噛みついてくるときは、猫と離れた場所に移動することによって、猫は噛みついたら飼い主がいなくなる、と覚えるようになりますよ。
そうすれば猫はだんだんと噛みついてはいけないと理解するようになるので、ぜひお試しくださいね!
以上が猫が何もしてないのに嚙むときの対処法なので、噛み癖をつけないためにも、ぜひこれらの対処法を実行してみてください。
猫が何もしてないのに噛むのはなぜ?まとめ

猫が何もしてないのに嚙むのは、構ってほしかったり甘えていたり空腹だったり、狩猟本能が目覚めているなどが理由です。
でも甘えさせたり遊んであげたり、必要に応じてご飯やおやつを与えたり、もしくは別室に移動すれば、猫は噛みつくことをしなくなりますよ。
簡単な方法で猫が噛みつくのをやめさせられるので、あまり心配しないでも大丈夫でしょう!

