あなたは、スーパーなどで安い瓶のウィスキーを買って、その日に飲まずにそのまま寝かせていませんか?
私の父もウィスキーが好きで、「ウィスキーを数日横に倒して寝かせれば熟成されて、もっと美味しくなる」と言っていました。
ですが、残念ながら瓶のウィスキーを寝かせて熟成させても美味しくならないことがわかりました。
今回はその詳細と、美味しく飲むための保存方法や美味しい飲み方について詳しく解説しています。
あなたも、この記事を読めば、ウィスキーについて詳しくなれること間違いなしです!
ウィスキーを寝かせて熟成するのか

よく「ウィスキーを寝かせれば熟成されて、もっと美味しくなる。」と聞いたことがありませんか?
私の父は、そのことをテレビで聞いて、スーパーで買ってきた瓶詰めされたウィスキーを開けずに寝かせていました。
ですが、本当に瓶詰めされたウィスキーを寝かせることで本当に美味しくなるのでしょうか?
調べてみると、残念ながら瓶のウィスキーを寝かせて熟成させても美味しくならないことがわかりました。
どうして、美味しくならないのか気になりますよね?
結論の前に、「寝かせる」はどんな意味があるか考えてみましょう。
1つ目は、文字通りに、「横に倒して寝かせること」です。
実際にウィスキーの瓶を横に倒して寝かせてしまうと、アルコールの度数が高い影響でコルクが腐敗してしまう可能性があるので、やめましょう。
2つ目は、「寝かせる=熟成させる」の意味もあります。
瓶のウィスキーは樽でしっかり熟成されてから詰めて、1番いいタイミングで出荷されています。
そのため、瓶のウィスキーは買ってきた直後が1番美味しく飲めることになります。
以上が、ウィスキーを寝かせて熟成するのかについてでした。
私も父と同じ考えがあったので、早く知ることができてよかったなと思いました。
あなたもウィスキーは寝かせず、早めに飲むようにしてくださいね。
ただ、ウィスキーは買ってもすぐに飲めないことがありますよね?
次からは、ウィスキーを美味しく飲むための保存方法について紹介します。
ウィスキーを美味しく飲むための保存方法

ここからは、ウィスキーを美味しく飲むための保存方法について紹介していきます。
基本的な保存方法はほかの食品と同じで、高温多湿、直射日光、においがある場所での保存を避けることです。
それに加えて、ウィスキーを美味しく飲むための保存方法について、今回は開封前と後の2つに焦点を当てて解説します。
最初に、開封前の保存方法は、瓶を寝かせず立てた状態で保存することがポイントです。
あわせて、15度前後で湿度70%前後の場所で保存しましょう。
もし、上記のような場所がない場合はワインセラーなどを使うこともおすすめです。
次に、開封後、飲みかけのウィスキーを保存する際に1番重要なのが「空気に触れさせずにどうやって保存していくか」です。
ウィスキーは1度開けてしまうと、空気が触れて酸化して徐々に風味や質が低下していきます。
そのため、飲みかけのウィスキーの量にちょうどいいサイズの小瓶などに移し替えて保存しましょう。
その大きさは100mlから200mlがベストで、空気を抜きながら慎重に入れます。
また、小瓶以外にも「プライベート・プリザーブ」を使ってみることもおすすめです。
プライベート・プリザーブとは、ワインを保存するときに使うガスのことで、ウィスキーを保存するときに3回から4回スプレーすれば効果的です。
プライベート・プリザーブが、ガスの層を作ってくれるため、ウィスキーの酸化を防いでくれます。
以上が、ウィスキーを美味しく飲むための保存方法についてでした。
特に、ウィスキーに空気が触れてしまうと風味や質が落ちるなんて知りませんでした。
私の家では、特に上記のような対策をすることなく普通に冷蔵庫に入れて保存していたので、早く父に教えてあげたいなと思いました。
あなたも、間違った方法でウィスキーを保存している人がいたら、すぐに教えてあげてくださいね。
ここまでで、ウィスキーの保存方法について分かってきたので、あわせて美味しい飲み方についても知りたいですよね?
次で詳しく紹介します!
ウィスキーの美味しい飲み方

続いては、ウィスキーの美味しい飲み方について紹介します。
前述した通り、瓶のウィスキーは買ったあとに飲むのがいいとされていますが、1日で全部飲むのは難しいです。
開封したあとでも、美味しい飲み方は上記の小瓶を家具などでよく使われている「オーク材」のものに入れ替えておくことです。
ですが、入れ替えの際に「スウェッディング」という下準備が必要です。
スウェッディングは、オーク材の瓶を使う前に水で濡らして膨張させることです。
この作業は、1日かかるので注意しましょう。
スウェッディングを終えてから、ウィスキーを入れて、数時間から2日ほどで味わいがよくなると言われています。
オーク材の瓶が手に入らない場合は、ウィスキーをハイボールやカクテルにして飲んだり、魚や肉の下処理に使ったりすることもできます。
特に、角煮や煮込み、ガトーショコラやそのほかケーキの風味付けに使うと、いつもの料理にメリハリが出ますよ。
以上が、ウィスキーの美味しい飲み方についてでした。
スウェッディングに手間はかかりますが、早速試してみたいなと思いました。
あなたも、美味しくウィスキーを飲むために、ぜひ試してみてくださいね。
まとめ

残念ながら瓶のウィスキーを寝かせて熟成させても美味しくならないことがわかりました。
瓶のウィスキー開封前の保存方法は、瓶を寝かせず立てた状態で保存することがポイントです。
あわせて、15度前後で湿度70%前後の場所で保存しましょう。
次に、開封後、飲みかけのウィスキーを保存する際は、「空気に触れさせずにどうやって保存していくか」が重要です。
そのため、飲みかけのウィスキーの量にちょうどいいサイズの小瓶などに移し替えて保存しましょう。
その大きさは100mlから200mlがベストです。
また、小瓶以外にもワインの保存にも使う「プライベート・プリザーブ」を使ってみることもおすすめです。
そして、開封したあとでも、美味しい飲み方は上記の小瓶を家具などでよく使われている「オーク材」のものに入れ替えておくことです。
ですが、入れ替えの際に「スウェッディング」という下準備が必要です。
もし、オーク材の瓶が手に入らない場合は、ウィスキーをハイボールやカクテルにして飲んだり、魚や肉の下処理に浸かったりすることもできます。
以上が、ウィスキーを正しく寝かせる方法でした。
今まで、ウィスキーの保存方法はワインと同じイメージを持っていましたが、実際は違っていたなど初めて知ることばかりでした。
あなたも、この記事を読んで正しくウィスキーを保存するようにしてくださいね。

