猫が下痢や血便をしているときは、動物病院にいち早く連れて行くと良いですが、その際できれば、猫の便も少し採取して一緒に持って行くと良いですよ!
飼い猫が下痢していたり、血便を出したら、驚くしすごく不安になってしまうもの!
それでもきちんと獣医さんに診てもらい、必要に応じて採取した便も検査してもらえば、原因も分かるし、最適な治療もしてもらえるので心配はいりませんよ。
今回は飼い猫が下痢していたり、血便を出したときの対策や、なぜ下痢や血便するのかも、詳しく解説していきます!
猫の下痢の種類

猫の下痢には本当に水分がかなり多く混じっている水様便(すいようべん)と呼ばれる種類と、水分がそこまで多くない軟便、血液が混じっている血便の3種類があります。
ではより詳しく、猫の下痢の種類についてご説明しますね。
・水様便
水様便はドロドロとしていて、水分がなんと90%以上も含まれている便のことであり、この種類の下痢が続くと、猫は脱水症状を引き起こすリスクがあり、危険といえますね。
飼い猫が下痢していて、それが水様便なのでしたら、体に何らかの異常が起きていると判断しましょう!
・軟便
水分は水様便ほど多くはありませんが、軽くトイレ用掃除のスコップで押しただけで、簡単に潰れてしまう便がこの種類。
この軟便という種類も下痢していることに含まれるので、やっぱり飼い猫のお腹の具合があまり良くない、という判断材料にして良いですよ。
・血便
水様便や軟便に血が混じっていて、赤い部分があるのでしたら、猫が血便を出している証拠ですね。
血便が出た場合も、猫の健康に何らかの理由で悪影響が出ているので、早めに対処すべきでしょう。
以上が猫の下痢の種類ではありますが、どの種類であっても、猫が下痢している場合は、猫の体に異常が発生していると察して、適切な対策をすると良いですよ!
猫の下痢の原因
猫が下痢をしてしまうのは、ストレス、消化器官の不調、感染症にかかっている、キャットフードが体に合っていない、人間用の牛乳を飲んでしまったなどが原因でしょう。
飼い猫が下痢するのは、多くの場合は胃腸に何か疾患が潜んでいるなどの消化器官の不調、ウイルスなどによる感染症、もしくはストレスによるものですね。
猫って結構デリケートな動物なので、来客があったり住む環境が変わったりすると、ストレスを感じて胃腸の機能が衰え、下痢してしまうことがあります。
また胃腸の疾患やウイルスなどによる感染症にかかった場合も、下痢してしまうことがありますよ!
猫も人間と同じように、胃腸の疾患やウイルスに感染したりすると、下痢してしまうんですね…。
我が家の飼い猫も以前、ストレス性の胃腸炎になってしまい、下痢したため獣医さんに診てもらったことがありました。
その時は投薬治療でなんとか治ったのですが、出来れば猫が下痢しないためにも、対策をしておきたいですね。
ちなみに、人間が飲む牛乳に含まれている乳糖という成分は、猫が摂取すると体内で分解できずに、お腹を壊してしまうことがあるんです…。
猫は人間の飲食物を与えないことも必要なので、覚えておきましょう!
猫の下痢の対策

猫の下痢を対策するには、猫を動物病院に連れて行って獣医さんに診てもらうことが効果的ですよ!
出来れば猫を動物病院に連れて行く際には、下痢している便を採取して持って行きましょう。
すると動物病院で採取した便を調べてもらえるので、何が原因で飼い猫が下痢をしているのかが分かるようになり、最適な治療法も受けられますよ!
我が家でも猫が下痢した時は、少し便を採取して動物病院に持って行きました。
その結果、ウイルス性の胃腸炎だった、という結果が出たこともあるので、あなたもぜひ動物病院には、採取した便も持って行きましょう。
下痢対策は専門医に診せることがやっぱりベストなので、民間療法で猫の下痢を治そうとしないでくださいね!
猫の血便の状態
猫の血便の状態は、赤い血が混じっているか、便に真っ黒いものが混じっているかの2種類ですね。
赤い血が混じっている場合は、肛門や大腸からの出血によるものであり、真っ黒いものが混じっている場合は、胃や小腸から出血している可能性が高いです。
胃や小腸から出血していると、途中で血液が黒く変色するため、便に真っ黒い血が混ざるんですよ。
どちらの場合も、猫の体に異常が引き起っているので、すぐに対策をしていくべきですね!
猫の血便の原因
猫の血便の原因は便が硬くて肛門が切れてしまったか、胃や小腸、もしくは大腸に疾患がある、ということが考えられます。
飼い猫が便をした際に、血便だった時はどうか、猫の肛門をチェックしてみてくださいね。
肛門が切れている場合は、すぐに血便の原因が分かりますよ。
また、飼い猫のお腹を触った時に痛がったり嫌がったりするのでしたら、消化器に何らかの異常があることが原因として考えられます。
原因が分からないけれど血便が出ている場合も、動物病院に行く際には、血便を採取して持って行くようにしましょう!
猫の血便の対策

猫が血便を出していたら、すぐに採取した血便を持って、動物病院に猫を連れて行きましょうね!
やっぱり専門医に診てもらわないと、血便の原因やそれに応じた対策や治療が受けられません。
飼い猫の健康のためにも、また病気の早期発見や治療のためにも、やっぱり血便が出たら、すぐに動物病院に連れて行くのが良いのですね!
私は以前、飼い猫が血便を出したときはすごくビックリして、慌てて動物病院に連れて行ったことがあったんですよ…。
でも、その時はただの肛門からの出血だったので、大きな病気が潜んでいるわけではないと知り、かなりホッとしました。
とはいえ、血便が出るということは、飼い猫の体に異常があることなので、とにかく早めに獣医さんに診てもらいましょうね!
猫の下痢や血便!まとめ

猫の下痢は水様便と軟便と血便の3種類がありますが、胃腸に何か疾患があったり、ウイルスに感染している可能性もあるので、下痢や血便が出たら要注意ですよ!
早めに猫を動物病院に連れて行くようにしましょう。
そしてその際は、血便もしくは下痢便を採取して、動物病院で調べてもらうと良いですね。
下痢や血便の原因もきちんと分かるので、適した対策や治療が可能になり安心ですよ!

