あなたは、「小顔女性の特徴」と聞いて何をイメージしますか?
私は、テレビや雑誌に出ているモデルさんみたいな人かなと思いました。
小顔の定義は、長さを基準にすると額からあごの先まで、約18.0cm、頬の端から端の約13.00cmの人とされています。
今回は、その詳細と小顔の人の特徴や小顔のなり方・見せ方について紹介していきます。
小顔のあなたや小顔じゃないあなたも、とても参考になると思います!
ぜひ読んでください。
小顔の定義について
単刀直入ですが、あなたは小顔ですか?
私は、残念ながら小顔ではありません。なので、いつも小顔の人と写真を撮るとき悲しくなります。
そもそも、小顔の定義は何だと思いますか?
小顔の定義は、長さを基準にすると額からあごの先まで、約18.0cm、頬の端から端の約13.00cmの人とされています。
わざわざ、定規やメジャーで顔を測るのは大変ですよね?
なんと、あなたの身の回りのもので小顔かどうか測ることができます。
例えば、ティッシュ箱は、メーカーで差はありますが横幅が24cmのものが多いので縦にしてあわせたときに顔の方が小さかったら、小顔の目安になります。
そして、A5用紙やノートも小顔かどうか簡単にわかります。A5は、21cm×15.3cmです。
そのため、顔にあてたとき顔がおさまれば、小顔ということになります。
また、長さを基準にするほかに見た目でも小顔かどうかの定義があります。
1つ目は、顔に脂肪が少ない人です。
もし、骨格は細いのに顔周りに脂肪があったら、せっかくの小顔が台無しになってしまいます。
2つ目は、全身で見て、顔の存在感が少ない人です。
ただ、顔が小さいからということで小顔というわけではありません。改めて全身で見て顔の存在感が少ないかどうかチェックしてみてくださいね。
3つ目は、顔にエラが張っていない人です。
いくら顔が小さくても、エラが張っていると、それだけで小顔の基準から外れてしまいます。
以上が、小顔の定義でした。
エラがあるだけで、小顔にならないなんてとても悲しいなと思いました。
あなたの周りに小顔の人はいませんか?
小顔の人にはどんな特徴があると思いますか?
次で詳しく紹介します。
小顔の人の特徴について
ここからは、小顔の人の特徴について紹介します。
小顔の人の特徴について調べてみると、多種多様で今回は主に特徴として言われている３つの特徴に焦点を当てていきます。
まとめると以下の通りです。
・背が高い人が多い傾向にある
・顎から口元が小さい
・頭もおでこも狭い
たしかに! と思うところはありましたか? １つずつ解説します。
・背が高い人が多い傾向にある
雑誌やテレビに出ているモデルさんを見ても背が高い人には、小顔のイメージがありませんか?
日本人女性の平均は7頭身とされていて、7.5頭身以上の人が小顔に見えるとされています。
それは、もともと顔が小さいからというわけではなく背が高いことで「小顔に見える印象を与えている」といった見方でもあります。
私は、全く7頭身ではないので、少し悲しくなりました。
・顎から口元が小さい
顔にエラがなく、顎からシャープになっている人にも小顔の傾向があります。
また、首からのフェイスラインもシュッとしている人も小顔と言われています。
ですが、顎が小さいことで歯並びが悪くなってしまうことがあるので注意です。
・頭もおでこも狭い
これは骨格が全体的に小さい人のことです。
顔が小さいので、顔の1つ1つのパーツが大きく見えて、はっきりとした顔立ちになります。
ほかにも、少しおもしろい特徴があったので紹介します。
1つ目は、帽子や顔のパックが合わない人です。一般的な帽子や顔のパックは標準の顔の大きさで作られているためです。
2つ目は、食べ物を食べるときあまり噛まない人も特徴の1つだそうです。
あまり噛まないことでエラが生まれず、筋肉も発達しないので、小顔の状態をキープできます。
以上が、小顔の人の特徴についてでした。
「なるほどな」と思うところがたくさんあって、少しおもしろいなと思いました。
あなたやあなたの周りにいる小顔の人にも当てはまるところがありましたか?
でも、私みたいに小顔の特徴に入らないあなたも、少しは小顔になりたいですよね?
次は、小顔のなり方・見せ方について紹介します。
小顔のなり方・見せ方
小顔になりたい方に朗報です!
小顔のなり方・見せ方は、主にマッサージや体操をするのがいいことがわかりました。
最初に、小顔のなり方についてのマッサージや運動については、以下のものがおすすめです。
・リンパマッサージ
・表情筋を鍛える
・運動して脂肪を落とす
どれも今からできそうですね。1つずつ紹介していきます。
・リンパマッサージ
顔が大きく見える原因は、むくみであることがほとんどです。
そのため、マッサージで血流をよくして小顔を目指しましょう。
マッサージのほかに、顔全体を手で包んで両耳の方へやさしく撫でるといった、セルフマッサージもありますよ。
・表情筋を鍛える
表情筋を鍛えるのも小顔のなり方の方法の1つです。
おすすめの体操は、大きな声で「あいうえおあお」ということで顔の筋肉を刺激して、表情筋を鍛えることができます。
ぜひ、試してみてくださいね。
・運動して脂肪を落とす
運動不足などで、顔周りに余分な脂肪がついていませんか?
コツコツ運動して、脂肪を落としていきましょう。
運動は、ほかのマッサージや体操と比べて効果が出るのに少し時間はかかりますが、日常的に続ければ、効果的です。
また、見せ方については、普段の姿勢から心がけてみてください。
つい、猫背になっていませんか? 今から猫背はやめて、「肩を下げて首を長く見せる」ことを意識しましょう。
以上が、小顔のなり方・見せ方についてでした。
私は運動や体操は苦手ですが、姿勢を今から意識していきたいと思いました。
あなたも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ
小顔の定義は、長さを基準にすると額からあごの先まで、約18.0cm、頬の端から端の約13.00cmの人とされています。
小顔の人の特徴は、主に「背が高い人が多い傾向にある」、「顎から口元が小さい」、「頭もおでこも狭い」などがあります。
そして、小顔のなり方・見せ方については、「リンパマッサージ」、「表情筋を鍛える」、「運動して脂肪を落とす」などの方法があります。
また、見せ方については、普段から「肩を下げて首を長く見せる」ことを意識することが大切です。
以上が、小顔女性の特徴についてでした。
今まで小顔の人がうらやましいと思っていましたが、小顔じゃない私でもがんばれば小顔になれると思うとうれしくなりました。
あなたも、一緒に小顔を目指していきましょう。
