あなたは、近所の方が亡くなったとき、葬儀に呼ばれていなくてもお悔みだけでもしたいですよね?
私も子どものとき、近所の方が亡くなって両親がどうやって香典を持参するか話し合っているのを聞いたことがありました。
調べてみると、近所の方が家族葬をおこなったほとんどの場合が「香典辞退」しています。そのため、もし香典辞退していたら、香典を渡さないことがマナーです。
また、香典の他に様々な方法でお悔やみの挨拶ができることもわかりました。
今回は、その詳しい内容と香典の渡し方の正しいマナー、日にちがたってからの場合について紹介しています。
この記事を読めば、あなたも、正しいマナーで近所の方へお悔やみの挨拶ができるようになること間違いなしです。
近所の方のお悔やみの挨拶

あなたは、近所の方が亡くなったときに香典はどうしていますか?
私にはまだ経験はありませんが、子どものときに近所の方が亡くなって、両親がバタバタしていたのを覚えています。
調べてみると、近所の方が家族葬をおこなったほとんどの場合が「香典辞退」しています。そのため、もし香典辞退をしていたら、香典を渡さないことがマナーです。
ですが、お悔やみの挨拶「弔問(ちょうもん)」だけでもしたいと思いますよね?
近所の方が亡くなった場合は、事前にご遺族の意向も踏まえたうえで、様々な方法で弔問することができます。
・供物(くもつ)や供花(きょうか)を送る
・弔電を打つ
・弔問する(後日)
・お悔やみの手紙を送る
1つずつ紹介していきます。
・供物(くもつ)や供花(きょうか)を送る
故人が好きだった、お菓子や果物がベストです。相場は5,000円から20,000円です。
また、弔意を表すものとして、供花も送ることができます。相場は供物と同じです。
供物の場合、ご遺族のもとにたくさんの送られてくることを予想して、なるべく日持ちするものを選ぶのがいいでしょう。
ただ、供物も辞退されている場合は送るのをやめましょう。または、お礼は不要であることを伝えて、供物を送る方法もあります。
供花の場合は、白菊、カーネーション、コチョウランなど白い花を送りましょう。
・弔電を打つ
葬儀をおこなう前に訃報を知っていたら、弔電を打つことができます。
弔電は、開式前に会場に届くようにしましょう。
最近は、文章を考えなくても電報会社によっては、テンプレートがあるので便利です。
・弔問する(後日)
故人に挨拶をしたい場合は、ご遺族に事前に都合のいい日程を聞いてから弔問しましょう。
タイミングは、葬儀が終わってから1週間から1ヶ月以内です。
・お悔やみの手紙を送る
遠くに住んでいる場合は、手紙でも問題ありません。
故人と家族同然の付き合いがあった場合は、電話でもいいですね。
故人との関係性によって変わってくるので注意しましょう。
以上が、近所の方のお悔みの挨拶についてでした。
ほとんどのご遺族が、香典を辞退しているとは知りませんでした。
ですが、様々な方法でお悔やみの挨拶ができるのはいいですよね?
あなたもご遺族への気遣いを忘れないように、考えてみてくださいね。
続いては、香典辞退をしていないことを前提に近所の方の香典の渡し方についてです。
近所の方のお悔やみの香典の渡し方

ここからは、近所の方のお悔やみの香典の渡し方についてです。
前述した通り、近所の方に香典を渡すことは遺族側が辞退していることが多いです。
ですが、もし葬儀に参加した場合でお話します。
調べてみると、香典はただ渡すだけではなく、渡す際は慎重にマナーを守らなければならないことがわかりました。
基本的なマナーは以下の通りです。
- 渡すときは、お通夜や葬儀のときに渡す
→両方参加する場合は、お通夜のときに渡しましょう。両方で香典を渡すとマナー違反なので注意です。
- 袱紗(ふくさ)に包まないで、そのまま渡すのはダメ
→袋が紙でできているため、形崩れ防止のために袱紗を使いましょう。袱紗がない場合は、ハンカチで代用しても問題ありません。
- 相手側に表書きがわかるように渡す
→個人のご霊前(れいまえ)のときは、あなた側に表書きがわかるようにしましょう。
- 渡すときは両手で、お悔やみの言葉も言う
→挨拶は一般的に「この度はご愁傷様でございました。」などがいいです。
お悔やみのときは、忌み言葉や重ね言葉を使わないようにしましょう。
他に、あなたの都合でお通夜の前に弔問するときは香典を持参しないようにしましょう。
もし、お通夜の前に渡してしまうと、「死を予想していた?」、「あらかじめ用意していた?」と思われてしまいます。
以上が、香典を渡す際の基本的なマナーについてでした。
香典を渡すマナーがとても細かいところまであって、初めて知ることばかりでした。
あなたもこれを読んで、正しいマナーを身につけてくださいね。
続いては、お通夜や葬儀の日にちがたってからの場合のお悔やみについて紹介します。
近所の方のお悔やみ日にちがたってから場合

当然ですが、訃報は突然来ます。そのため、場合によっては葬儀もお悔やみの挨拶もできないことがありますよね?
日にちがたってからの場合は、香典の郵送または、弔問して手渡しの方法があります。
郵送の場合は、葬儀が終わった翌日か翌々日に遺族のもとに届くようにしましょう。
その際、香典は不祝儀袋に入れて、現金書留で送ります。遺族側がお返しをする可能性があるため、不祝儀袋には住所、名前などを記入しておくことが大切です。
合わせて、お悔やみ状も入れましょう。お悔やみ状は不幸の重なりを防ぐために一重の封筒を使います。
お悔やみ状には、シンプルな便箋にお悔やみの言葉や励まし、直接伺えなかった謝罪の気持ちなどを書きましょう。
また、弔問して手渡しする方法もあります。
弔問して香典を渡す際は、四十九日の前にしましょう。
もし、四十九日を過ぎてからの弔問の場合は香典を持参せず、代わりに供物やお線香をあげさせてもらってください。
以上が、近所の方のお悔やみ日にちがたってからの場合についてでした。
特に、香典を郵送できるなんて知りませんでした。
あなたも、悔いのないようにしてくださいね。
まとめ

近所の方の香典は、ほとんどの場合が「香典辞退」しています。そのため、もし香典辞退していたら、香典を渡さないことがマナーです。
挨拶だけでもしたい場合は、香典の代わりに供物(くもつ)や供花(きょうか)、弔電、後日に弔問する、お悔やみの手紙を送るなどの方法があります。
もし、香典辞退がない場合は、渡す際にマナーをしっかり守らなければならないことがわかりました。
日にちがたってから香典を渡したい場合は、香典の郵送または、弔問して手渡しの方法があります。
ですが、弔問して香典を渡す際は、四十九日の前にしましょう。
以上が、近所の方への香典についてでした。
お悔やみは、どれも「気持ち」が大切なのだと思いました。ただ、渡す側も遺族側に気を遣わせないようにすることも大切だと思いました。
あなたも、遺族側の立場になって、香典をどうやって渡すか考えてみてくださいね。

